グルグルコンポストバッグ

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6,050円（税込み）
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コンポストバッグ
ゴミ問題と竹害にみんなで向き合い、
ここちよい未来を作り出す最強コンポストバッグ。


経済産業省のコラムに掲載されました！

広島の土砂災害の原因の一つに竹害があるって知っていましたか？
竹害対策には竹林整備を続けるしかありません。
コンポストの基材に竹林整備から出る竹を活用することで、
廃竹を収益化し、竹林整備活動を支援するために作られました。

わが家では、もはやなくてはならない存在のグルグルコンポストバッグ。
2.5人暮らしのうちの場合はバッグ１つを使用で、約４ヶ月でいっぱいになる。
サイズは約45cm*45cm、大きいエコバッグくらいのちょうどいいサイズ感。

使い方は調理中に出る生ゴミ、食後に出る生ゴミの水気をしっかり切ったら
バッグに入れてグルグル回すだけ。

1日に処理できる量は約300g。それ以上生ゴミが出る場合は、
バッグを２つ用意しておいて、交互に生ゴミを投入してください。

バッグがいっぱいになってきたら、グルグル回しても攪拌が難しいので
スコップなどで混ぜるか、チャックをしめて熟成期間に突入させ、
新しいバッグを使いましょう。

熟成期間は夏は1ヶ月、寒い時期は3ヶ月くらい。
熟成中は週１回くらい回転させたり攪拌すると、熟成が早まります。
熟成が終わると、色の濃い栄養たっぷりの土（堆肥）になります。

基材となっている竹を細かくしたもの（竹チップ）と、
もみ殻で作った炭（もみ殻燻炭）は、微生物がたくさんいて、
脱臭作用も高く、生ゴミを素早く分解するのにとっても適しています。

グルグルコンポストバッグは、ベランダや軒下、玄関など、
ちょっとしたスペースで生ゴミを処理できて、
グルグルしやすいように両サイドにも持ち手がついてて子供でもラクラク。

虫が侵入したり、バッグ内の水分量が多すぎると、
まれにコバエや虫が発生することがありますが、
そんな時は水分の含有量を減らすために米ぬかや枯れ葉をパラパラと混ぜて、
直射日光でしっかり温めてください。
（日光の弱い冬季はビニール袋で密封してから日に当ててね）
たいてい翌日には死滅していますが、それでもいる場合は、
１週間ほど日向で放置してみてください。

ただ、コバエや虫は、生ゴミを分解するためには一役買ってくれていますので、
可能ならおおらかな気持ちで受け入れてあげてくださいませ、、、

子供でも楽しくグルグルできるように、微生物の働きを説明した絵本つき。（manbo画伯作）


堆肥ができても、使うところがない〜。
袋がいっぱいになったら置くところがない〜。
もしくは、虫が発生してしまって怖くて開けられない！！

という方は、バックごともしくは中身をビニール袋で密封したものを
返送していただくこともできます。
返送キット（￥2000）をご購入いただくと、
配送業者が集荷に伺いますのでお得な上に便利です。

返送されたコンポストは、風土プロジェクトのJAS認定杜仲茶畑の肥料として
使用させていただきます。そしてこちらからは杜仲茶（ティーパック24包入り）を
2袋（¥2,560相当）送らせていただきます。

お近くの方はサボナーズカフェ・きれいセンターまで持ち込みもOKです。
（持ち込みステーション募集中！）

※コンポストとは家庭からでる生ゴミや落ち葉などを、
微生物の働きを活用して発酵・分解させ、たい肥を作る容器。
たい肥とは有機物を微生物に分解させて作られる有機肥料。

さらに詳しくは↓↓↓